【パンク】STARMARKETのジャケット画像に係る自由研究

最近再び話題になっているSTARMARKETのことを考えていると、”CALENDAR”という1stと2ndアルバムの間に挟まれたミニアルバムのジャケットのことが頭に浮かんでまいりました。それは腕時計好きな人なら分かると思いますが、その腕時計の造形がまさにIWCのMARKⅫだったのです。ただ、著作権の問題を防ぐためか腕時計の12時の位置には何の記載もなく、6時の位置もアルバム名の”CALENDAR”と記載されているだけでありました。ただ、IWCの記載が無くても、私にはメンバーの誰かがMARKⅫが好きなんだろうかと考えているだけで嬉しいジャケットでありました。

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で、ふと、昨日、何となく”starmaket calendar”で検索し、ジャケットの画像が並んでいるのを見ると、衝撃を受けてしまいました。何と、その画像では、腕時計の12時の位置には、はっきりと”IWC”(その下には”STARMARKET”の文字が記載してありますが本物のMARKⅫにはそのような記載はありません)と6時の位置には”MARKⅫ”とあるではないですか(しかも日付が10日と22日で違っています!IWC公式ホームページでは25日になっていて、ちなみにセイコーは6日です)。
なんだ~、ジャケットはIWC風では無く、IWCだったのです!

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普通の人はどうでもいい話なんでしょうが、私にとっては重大事でそういうわけにはいかない。困ったときのDiscogsで検索すると、私の持っているのが、オリジナルのDolores Recordings盤(1996年リリース)ではなく、そのミニアルバムから3曲を追加したDeep Elm Records盤(1999年リリース)だったのです。

ちなみにIWCとはドイツとの国境に近いところにあるスイスの腕時計メーカーでありまして、アンティークの腕時計では、”IWC”ではなく、美しい筆記体で”International Watch Company”と記載されていたりします。

そのIWCの腕時計の中のカテゴリーの一つであるMARKシリーズは、1948年にイギリス空軍のオーダーでMARKⅪが世に出た後、かなり年月が経った1994年に後継機種としてリリースされたのが、このMARKⅫだったのです。その後、次にMARKⅩⅤ(ⅩⅢとⅩⅣは存在しません)がリリースされ、”15”イコール”FIFTEEN”なので、私が所有しているモデルとなっております。ちなみに汗っかきなので革バンドではなく、ステンレス・ブレスレットのモデルです。その後、MARKⅩⅥ、MARKⅩⅦ、現行のMARKⅩⅧとなるのですが、いずれのデザインも個人的にはダサくて興味はありません。

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で、本題のMARKⅫの特色の一つは中のムーブメントがジャガールクルト製ということがあります。ルクルトといえば、四角い時計ケースでガラス面を守るために反転する機能が付いた”レベルソ”というモデルを雑誌なんかで見たことがある人もいるかもしれません。MARKⅩⅤがスウォッチの系列会社で世界最大のムーブメント製造会社であるETA製を改良したムーブメントなので、多分、MARKⅫの所有者は、中の機械がETAじゃないということが自慢ポイントなんだと思います。ただ、どうもそのムーブメントが繊細すぎて、故障が多いという噂もあるので、どっちもどっちかと思います。

長々と書き連ねましたが、ジャケット重視なら、3曲を捨てても、オリジナルのDolores Recordings盤をゲットすべきで、熱烈なSTARMARKETファンならボーナスを頑張って貯めてこのIWCのMARKⅫをゲットするのを考えてみてはというお話でありました。


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