【旅行】黒部ルート見学会

2014年7月27日<一日目>
大人の社会見学会参加者6名一行は、車で名神・京都東ICに入り、北陸道・黒部ICで降りて、腹ごしらえのため、回転寿し屋の「きときと寿司黒部店」へ。時間の関係で慌てて食べたのですが、値段の割には、味は良し。
宇奈月温泉駅にて車を代行運転業者に1万円で託して、駅のそばにある黒部川電気記念館へ。そこで明日の予習のため展示を見学。
駅にて宇奈月ビール(650円)を胃に流し込んだ後、トロッコ電車に乗車。ミニサイズでとっても可愛い車両であります。いつものO師匠は、この黒部渓谷鉄道が台湾の阿里山森林鉄路と姉妹提携し、今回の切符で阿里山森林鉄路を無料で乗れるというサービスにえらく興奮してはりました。
ちなみに車内の紹介アナウンスは富山出身の室井滋さんでしたが、折角、室井さんに頼んだのなら、もう少し原稿を楽しくなるように練った方が良いのでは。これが富山クオリティーなのか。オチがなさすぎ。

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終着駅である欅平駅にて下車。徒歩で宿泊先へ。朱塗りの橋と谷の風景の組み合わせが最高であります。

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歩いて15分。宿泊地である名剣温泉へ。
フロントそばの囲炉裏を囲むテーブルにて、ドリンクの提供を受けます。ホットコーヒー、アイスコーヒー、アイス・ジャスミン茶が選択可でありました。

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早速、露天風呂に行くも、幸運にも先客はいず、独占状態。最初は若干熱さを感じたものの、結局、体が慣れて心地良い温度となってきました。温泉ライターならもっと気の利いたコメントが書けると思いますが、とにかくお肌がすべすべになります。

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夕食は五時半。早い。しかし、運ばれてくる料理はどれもこれも美味しくいただけました。

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2014年7月28日<二日目>
朝、小雨の中、5時に起き、ジョギング。祖母谷温泉までゆっくり走って約15分。
そこは山小屋な感じで、建物の横にはテントが設営されており、山男な世界。

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宿に戻ると、宿の女性の方がお客さんの靴を磨いているところでした。プロです。さすがです。
朝食も豪華で美味しくいただけました。朝から幸せでございます。

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食後は例の囲炉裏のテーブルでテイクアウトのコーヒーをいただき、内湯へ。露天風呂に比べ、シャワーが付いているだけが、メリットなので、個人的には別にこちらを利用する必要性は感じません。
チェックアウトし、今回のメインイベント、関西電力主催の黒部ルート見学のため、集合場所の欅平駅2階の食堂へ。ちなみに黒部ルートとは、見学のしおりによると、「関西電力が黒部奥山において電気事業運営のための資機材などを運搬する輸送設備で、欅平~黒部川第四発電所~黒部ダム間(約18km)のこと」だそうです。
集合場所にて、担当者より注意事項の説明と今回の見学会においては6.4倍の高倍率だった旨の話があり、その後、出発。
関西電力のヘルメットを被ったうえ、まずたった500メートルですが、工事用トロッコ電車に乗ります。

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次に堅坑エレベーターで200メートル上がり、上部専用鉄道にて約6.5km乗ります。

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で、プロジェクトX & 中島みゆきな黒部川第四発電所を見学。戦後20年も経たないうちにこんなすごい施設を作り上げた熱意と努力に感心せざるを得ません。それに比べ、現代の元気のなさは一体なんなんだろう。ちなみに発電機は4台で、全てが常時稼働しているわけではなく、電力需要に応じて発電台数を増減させているらしく、必要な電力を供給するのにかかる時間が15分というのが水力発電のメリットとのこと。なるほど。

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次はインクライン(作業員と貨物を運搬するケーブルカー)に乗ります。インクラインというと、蹴上のそれが思い浮かびますが、実際に乗るのは初めてであります。

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黒部トンネル内の専用バスで10kmほど進む。標高は高いところで1,470mですが、山の中のためか、摂氏6度という信じられない寒さ。真夏なのに、吐く息が白くなります。は~。

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トンネルを出ると、見学会は解散となり、徒歩で黒部ダムへ。雄大な黒部ダムの光景を満喫。

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黒部ダムレストハウスにて、黒部ダムカレー(1,080円)を食す。エメラルドグリーンの水面の色をグリーンカレーで表現するというなんともシュールなカレーでありました。正直、カレーの水面はヘドロな感じであります。

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その後、黒部湖遊覧船ガルベに乗船し30分程度かけて湖内を回る。

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黒部湖から立山駅までの立山黒部アルペンルートを利用。運賃は6,750円。
まず、日本で唯一の全線地下式の黒部ケーブルカーに乗ります。

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次に立山ロープウェイ、立山トンネルトロリーバスにて、室堂へ。青空が冴える素晴らしい山岳風景に心を奪われてしまいます。

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名残惜しいものの、帰宅を急ぎ、立山高原バス、立山ケーブルカーを乗り継ぎ、立山駅へ。
で、代行運転してもらっていた車に乗り、京都へ。途中、お腹が減ったので、敦賀市内でそばをいただき、帰宅。短期間でありましたが、密度の濃い楽しい旅行でありました。

長時間運転していただいたMさん、この旅行を企画してくれたH嬢、有り難うございました。

この記事へのコメント

H嬢
2014年07月31日 23:54
さっそく載せてくださって、ありがとうございます。
かなりタイトなスケジュールでしたが、とても心に残る旅となりました。
次回の旅も企画しましょう~!

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